閉校誌編集委員の方々、横田応援隊の地域の皆さんにより「横田小学校 歴史をふり返る会」を開いていただきました。まずは、横田公民館主事の池田さん演ずる「よこ太くん」と校長先生演ずる「研精しし子ちゃん」が出てきて始まり始まり!
「よこ太くん」が、横田小学校の歴史年表に沿って現在の校舎となるまでを教えてくれます。小さなお寺で勉強していたこと、火事で焼けたこと、地域の方の家を貸していただいたこと、何度も引っ越したこと。ひとつひとつの歴史に子供たちも驚いていました。また、校章の由来や校歌の歌詞の意味も教えてもらいました。いつも歌っている校歌の歌詞には、深い意味がありましたね。
子供たちからは、「校歌の意味がわかりました」「みんなの思いがつながっていると思いました」等の感想がありました。149年の歴史をしっかりと刻むことができたようです。地域の方々が閉校に向けて閉校誌を作っていただいており、今日は、その中から貴重な資料を子供たちに見せていただきました。本当にありがとうございました。